サブカルビジネスセンターとは

サブカルに特化した就労支援
サブカルビジネスセンターは障がい者のための次世代型・就労継続支援B型の事業所です。
日本を代表する産業である、メディア産業、エンターテイメント業界、サブカル分野の技術を楽しみながら学び、それを仕事へとつなげていくことを目標とします。
『障がい者』『ひきこもり』『社会的な自立に不安を覚えている方』など、将来の仕事に不安をかかえる方を対象とし、まずは自分らしく自分の好きな事、やりたい事を学びながら、収益化を計画します。
学んで身に付けた力を使って、収益を生み出し、工賃へと変えていくのがサブカルビジネスセンターです。
サブカルって何?
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多くの人が好きなものではなく、少数派の人に熱く支持されているもののことを指します。
一方、メインカルチャーとは、文学や美術、演劇、音楽といった国民的で、王道で、だれもが知っている文化のことです。
例えば、歌舞伎は今でこそ格式のある伝統芸能ですが、昔は大衆に寄り添った当時のサブカルチャーでした。そのように、昔はサブカルチャーでしたが現在ではメインカルチャーとして知られているものも多くあります。
就労継続支援B型事業所ってなに?
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就労継続支援B型事業所とは、企業等で働くことが難しい方が就労訓練を行うことができる障害福祉サービスです。
サブカルビジネスセンターでは、楽しく自分のやりたいことを経験できるのが最大の特徴です。声優、イラスト、ゲーム等得意なことを課題として学ぶことができ、その課題をこなすことが、実際の仕事に繋がっていきます。そこで行った課題に対して、成果という形で「工賃」が支払われます。サブカルビジネスセンターは、自分らしく学び、自分らしく働ける場所です。