お知らせNEWS

2021.11.22

家猫のご先祖様

今日は猫の祖先について話をしていきます。猫との共同生活はいつ始まり、どのようなものだったのでしょうか?
人間が農業活動を始めると農作物を貯蔵するようになりますが、その時人間を悩ませるようになるのはネズミによる被害でした。いくら工夫してもそれをかいくぐって農作物を耐えようとするネズミに人間は悩まされるようになります。いつから猫にネズミを退治させることになります。
現在の家猫の祖先はリビア山猫と言われています。小アジアに住んでいたリビアヤマネコが少し南下してメソポタミアの穀倉地帯で農作物を作る人間と共同生活をするようになったと言われています。
リビアヤマネコは遺伝子的に家猫に類似していて、人間になれやすい性格をしていることからやがて家畜化する下地ができてきます。人間が住む地域では天敵も少なくエサも豊富であり、最初はネズミ駆除を行っていた猫もやがて愛玩動物になっていきます。やがて猫は交易路の開拓とともに世界中に広まっていきます。これらの猫は品種改良によってさまざまな姿を得て広く愛されていきます。
猫は人間との共同生活に慣れた生き物として現在も様々な形で愛されています。イラストはヤマネコをイメージしたものでワイルドさが残っていますが、最初は野性的の猫もやがて品性や愛らしさを備えるようになっていきました。

ログインまたは新規会員登録してください。