「ドラえもん」公式スマホアプリ、12・1配信開始 – サブカルビジネスセンター

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2021.11.17「ドラえもん」公式スマホアプリ、12・1配信開始

 

担当のP.N.です。 今回は、「「ドラえもん」公式スマホアプリ、12・1配信開始 漫画・アニメ見放題や限定コンテンツをお届け」という記事が気になったので載せました。 



記事↓



 https://news.yahoo.co.jp/articles/9c242c8f2deee3e95c4fc0d8ed66f8c1fd53491c (記事引用) 



「ドラえもん」といえば、国民的な知名度があり、キャラクター、ひみつ道具、世界観が一般社会に広く浸透していて、海外でも有名な作品です。 



作者は、「藤子・F・不二雄(本名:藤本 弘)」 



1969年より、小学館の学年誌(「よいこ」 「幼稚園」 「小学一年生」 「小学二年生」 「小学三年生」 「小学四年生」)にて連載開始。いずれも1970年1月号。



当時の作者名義は「藤子不二雄」



1974年3月、 原作の漫画連載も最終回として「さようなら、ドラえもん」が描かれたが、作者が思い直し、翌月「帰ってきたドラえもん」によって連載継続。 



1974年8月、単行本刊行開始。 



第1巻はレーベル「てんとう虫コミックス」の第1号作品となっている。 



単行本(てんとう虫コミックス)は、全45巻。



1973年(昭和48年)日本テレビ動画の製作でアニメ化。



約半年間日本テレビで放送。 3クール目の放映続行が決まりかけた時、制作会社が解散、打ち切り終了となった。 



放送期間は、 



・1973年4月1日~同年9月30日。



・話数は全52話で、回数は全26回。



・15分の2話完結。 



声優は、



ドラえもん:富田耕生さん(1~13回) 野沢雅子さん(14~26回) 



のび太:太田淑子さん 



しずか:恵比寿まさ子さん



ジャイアン:肝付兼太さん 



スネ夫:八代駿さん



1979年(昭和54年)、テレビ朝日系でアニメ化。



放送期間は、 



・1979年4月2日~2005年3月18日。



・話数は全1787話+特番作品全30話。



・1981年10月2日から30分枠での放送開始。



声優は、


ドラえもん:大山のぶ代さん



のび太:小原乃梨子さん



しずか:野村道子さん



ジャイアン:たてかべ和也さん 



スネ夫:肝付謙太さん



2005年(平成17年)、テレビ朝日系で放送開始。



放送期間は、 



・2005年4月15日~現在。



・話数は11月20日現在まで全1192話(全600回) 



声優は、



ドラえもん:水田わさびさん



のび太:大原めぐみさん 



しずか:かかずゆみさん 



ジャイアン:木村昴さん



スネ夫:関智一さん



1980年(昭和55年)3月15日、劇場版第1弾映画「のび太の恐竜」が公開。 



2004年の「のび太のワンニャン時空伝」で大山のぶ代ドラえもんは最後となる。 



2006年からは、水田わさびドラえもんによる映画「のび太の恐竜2006」が公開。 



大山のぶ代ドラえもんによる映画シリーズ(全25作品)を第1期、 



水田わさびドラえもんによる映画シリーズ(全16回作品)を第2期として区分されている。 



余談1、



 「ドラえもん」本編連載のほか、1974年には、ドラえもんの妹「ドラミ」を主人公に据えたスピンオフ作品「ドラミちゃん」が連載されていた。



 余談2、



 1981年、国際障害者年記念のキャンペーンとして「ドラえもん ケンちゃんの冒険」が制作された。



(あらすじ:のび太たちの学校のクラスに転向してきた車椅子の少年・ケン一(ケンいち)がのび太たちと共に3千万年前の世界で蝶を採る) 



余談3、



 のび太のモデルは少年時代の作者自身。他の登場人物は作者の少年時代に関係した人たちとの事。 



余談4、



 のび太が住む家は野比家の持ち家ではなく借家。 



余談5、



 1987年以降は作者の体調面の問題もあり、レギュラー短編の新規執筆は徐々に縮小、1991年をもって全て終了した(大長編は除く) 



色々とつたない記事となりましたが、これにて終了とさせていただきます。読んでくださりありがとうございました。
 
 
(写真AC画像引用)

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