【まさき】涼しくなると精神が不安定になる…その正体は? – サブカルビジネスセンター

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2021.09.12【まさき】涼しくなると精神が不安定になる…その正体は?

こんにちは!まさきです。

 

朝晩がだいぶ涼しくなってきましたね。いよいよ秋到来!といった感じです。

芸術の秋、スポーツの秋など、色々な事を行うのに適した季節として挙げられる秋ですが、中には急な気候の変化で心身にダメージを負ってしまう人も少なくありません。

 

かくいう自分も、暑い夏から急に涼しい秋の気候に変わった影響で、得体の知れない不安感に襲われたり、物悲しさや、希死念慮などが次々と身体の内側から湧き出してきて、体調が思わしくない一週間を過ごしてしまいました。
スタッフの方々や利用者さんからも「顔色が悪いよ」と声をかけられるほどで、作業もいつものように集中できず、昼休みには休憩スペースのソファに力なく横になる日々が続いていました。

 

※画像「いらすとや」より引用

 

 

「この症状って自分だけなんだろうか…」と思い色々と調べてみたところ、以下の記事に辿り着きました。

 

 

秋になると何故か物悲しい気分に… 精神科医に聞いたその理由
https://news.livedoor.com/article/detail/12173396/

 

 

ゆうメンタルクリニックのゆうきゆう先生に曰く、

 

「気温の低下が生命維持において不安を抱かせやすくなること、日照時間の短さによってセロトニンが普段より分泌されにくくなっていることなどがあります。そう思うと、心理的変化が起きやすくなると言えるでしょう」

※上記記事より引用

 

 

セロトニンとは、脳内の神経伝達物質の一つで、人間の精神を安定させる働きをするものです。
日光を浴びることで活性化するので、日照時間が短くなる秋から冬にかけては特に分泌されにくくなるようです。

 

 

対策としては、なるべく日光を浴び、ウォーキングなどの軽い運動を行うと良いとのこと。

 

 

自分が普段行ってる運動は、室内で出来る筋力トレーニングとボクササイズのみだったので、なるべく日光を浴びる時間、ウォーキングなどの時間を増やしていきたいですね。

 

自分のように、秋になってメンタルが不安定になっている方は、まずは昼休みなどの時間を利用して、日中の軽いウォーキングから始めてみてはいかがでしょうか?
健康増進だけでなく、仕事におけるアイデアなども浮かんでくるかもしれません。

 

 

以上、まさきでした!

 

 

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