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2021.07.16

あまあま「甘酒」のこと

今回は「甘酒」の話です。

甘酒とは――
日本の伝統的な甘味飲料の一種で、見た目はどぶろくに似て混濁している。甘粥(あまがゆ)とも呼ばれる。
主に米こうじと米、あるいは酒粕を原料とする。(Wikipediaより引用)


酒と銘打っていますが、アルコールはわずかしか入っておらず、商品とかではソフトドリンクに分類されています。
運転する人も安心ですね。

甘酒は白米を焚いて十分にひきつぶし、米麹とまぜて密封し一晩置くか、
粥に焚いた白米と米麹を混ぜ密封することで作ることができます。
なんと甘酒は一晩で作れることから一夜酒ともいわれるそうです。

甘酒は古墳時代から作られてきたらしく、日本書紀にも甘酒の起源に関する記述があります。
奈良時代にも甘酒に触れた歌も残っており、長い歴史があるんですね。
甘酒にはたくさんのアミノ酸とブドウ糖が含まれており、
病院などで点滴される栄養剤と内容物がほぼ同じことから、飲む点滴とも言われています。

多く人の印象では、甘酒は温めて飲むイメージが強いと思いますが、
最近は色んなアレンジがあるみたいですね。
1:1で牛乳やヨーグルト、豆乳と混ぜて飲む。
果物や野菜ジュースと混ぜてもおいしいみたいです。
コーヒーや青汁とも混ぜるレシピもありますね。
(マルコメの糀甘酒を参照)

甘酒には前述したようにブドウ糖が入っています。
こちらのブドウ糖、みなさんご存知の砂糖より体内に吸収されやすい糖分です。
それゆえに体内で貯蓄ができないため、食べ物から取り入れる必要がある栄養でもあります。
ブドウ糖は主に脳で使うエネルギーです。
なので、これが不足すると集中力や記憶力、注意力やモチベーションの低下につながります。
糖分は摂りすぎると良くないといわれていますが、吸収されやすいブドウ糖ならある程度たくさん摂取しても問題ないということですね。
それがなんと甘酒にはたくさん含まれているんです。

ちなみに甘酒は冬に飲むことが多いかと思いますが、
江戸時代などでは暑さを散らすために夏に飲むことが多かったそうです。
そのため、現代でも夏の季語として使用されています。

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