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2021.05.14

マンガ「天体戦士サンレッド」のこと

今回は別の路線で考えてみました。
そんなわけで本日紹介するのは「天体戦士サンレッド」

天体戦士サンレッドとは――
神奈川県川崎市を舞台に、正義の味方サンレッドと世界征服を企む悪の秘密結社フロシャイムの戦いを描くギャグ漫画。
サンレッドとフロシャイムの対立構造を主軸として、ヒーローや怪人の極めて庶民的な日常生活、馴れ合い、心温まる友情等を描く。
(Wikipediaより引用)


こちらの漫画はいわゆる戦隊もの、日アサ作品のパロディといったものになります。
ただしこの作品では、正義の味方と悪の秘密結社のキャラの性格が正反対になっており、
正義の味方の性格が悪く、悪の秘密結社の性格が善良という構図になっています。
なので、正義が拳で悪をボコボコにしたり、悪が町内会のゴミ拾いをしたりします。
その通常と違うギャップも面白いところです。
ちなみにアニメにもなっており非常に出来がよかったです(原作再現という意味で)
キャラクターも、何人か芸人の方が声優を担当しているのですが違和感もなく、うまい具合にハマっています。

こういった世間の常識、イメージと正反対にするというギャップは

元のイメージが定着していればいるほど面白くなりますよね。
正義と悪の対立構造、それはそのままなのに中身のキャラの性格が逆転。
行動指標もそのままなので悪が誘拐やらなんやらするのに、

塾の時間だから送りにいくとか世界征服目指して地域と仲良くするとか。
ギャグとしてもナンセンスな感じで面白いです。
昨今は結構ヒーローものが増えてきていますよね。
有名なものだと「ワンパンマン」「僕のヒーローアカデミア」などがあります。
これらもある意味既存のヒーローもののパロディと言えるでしょう。
「ワンパンマン」はアンパンマンのパロディですし、
「僕のヒーローアカデミア」は多分スーパーマンでしょうね。
ちょっと遡ったら「ウォッチメン」なんかもそうですね。
既存のヒーローのイメージを逆手にとった作品。
これもまたアイデアの勝利といえるのではないでしょうか。
既存の波に乗りつつ、新たな価値観、イメージを押し出して成功する。
ただ目新しいだけじゃない、世間の人が知っていながら新しいもの。
それが成功のコツなのかなと思いました。
まあ、きっとそれが難しいことなんですけどね……。

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